いち社会人オタクの書きたいこと書くブログ

日々の出来事や趣味に関することをつらつら書いています

ギル祭(2019) お疲れ様でした!

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THE・END(超絶イケボ)

 

というわけで、ギル祭お疲れ様でした!

周回に専念した影響でイベ期間中ブログを放置してしまいましたが、その甲斐もあって目標だった100箱を楽々達成できました!(上の画像参照)

 

結果報告だけじゃなんなので、イベで気になったところや周回パーティについて言及していきますね。

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まずはなんと言ってもシドゥリさん!(美しい…)

「“今回も”王にお付き合いいただき、感謝します」って言葉いいよね…あとはギルのことを煽った後の笑顔にやられました。ショップで王の真似をしたり驚き顔差分を披露したりと、声がついたことでさらに魅力が増しましたね。放送間近となったアニメが本当に楽しみです!

そしてイベ終了後の「これからも良き旅を。皆さんの笑い声、私いつまでも忘れません」はずるい…7章を思い出して色々とこみ上げてくるものがありました。

 

 

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本当にきたブレイクゲージ5本!(こんな色なのか…w)

しかも通常クエストでしたね。今回は2ブレイクでクリア扱いでしたが、いつか本編ストーリーで全部削る必要がある敵が出てきそう…もしかしたら5章からあるかも?(敵のヤバさから否定しきれないのが怖いところ)

 

 

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結局ストーリーで語られなかったスペース・イシュタルの正体。このまま投げっぱなしにするのはさすがに無いと思うので、今後何らかの形で明らかになるのでしょうね。自分の中で考えた候補としては以下の通り。

・今後のイベで明らかになる(今年のハロウィンとか?)

・来年のギル祭で続きが描かれる?

・まさかの本編ストーリーの伏線

個人的にイベに繋がる可能性が1番高いんじゃないかなぁと思ってます。水着沖田さんや今回のイシュタルといい、宇宙(ユニヴァース)案件が増えてきているので、そろそろ何かしらの回収がなされるのでは?と予想してます。

 

 

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ガーデン級周回で使ってたパーティです。

カルデアの周回MVPはロリンチちゃん、アーラシュ、マーリンでした!特にロリンチとマーリンは直近で召喚しといて良かったと心底思いましたね。それと同時にフレ孔明を使う機会が多々あったので、欲しいなぁ…居たらもっと楽なのになぁ…とボヤきながら周回していましたw

 

とりあえずはこんなところでしょうか。1週間の間、空き時間に必ずFGOを開く毎日は大変でしたが、やはり今年も楽しかった!あとは交換期間終了までにのんびりドゥムジをモフる作業ですね。

 

そして次のボックスガチャ系のイベは恐らくクリスマス!

○○祭→クリスマスまでのスパンはクリスマス→○○祭の時と比べてかなり短いので、クリスマスまでに素材やQPが枯渇することは無いと信じたいw

 

今回は短めですが、これで以上です。

それではまた!

 

THE ORAL CIGARETTES “PARASITE DEJAVU” ライブレポート

9/14と9/15の2日間にかけて行われたTHE ORAL CIGARETTESの初めてとなる野外ワンマンライブ“PARASITE DEJAVU”。その参戦のために泉大津フェニックスへ行って参りました!

 

とにかく暑かったし熱かった!

 

今回はその2日間のライブレポート(感想)です。実際に行ってみて肌身で感じたことを列挙して行きたいと思います!

 

9/14(ライブ1日目)

11時に大阪に到着!会場では既に物販の列ができているとツイッターで情報を得たので、12時頃にホテルへ荷物を預け、食事も済ませ、急いで会場へ向かいました。

 

1日目は運もよかったのか、シャトルバスの待ち時間がかなり少なかったです。割とスムーズにバスに乗車でき、14時30分頃に会場入り。そして次なる戦いは物販です。既に売り切れるグッズも出てきている中、私の目当てだったサインロゴサングラス目玉カラビナの生存を確認。14時40分頃に並び始めました。

 

その時点でかなり並んでいたので「1時間は掛かるかなぁ…」と思っていたら割と順調に列が進み、3,40分くらいで売り場に到着。よし買おう!と、目の前のグッズ販売状況の看板を見ると…

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既に売り切れてましたーーー!!(ダメージ大)

 

とても暑い中、長蛇の列に並んだものの最終的に欲しいモノが買えなかった時は本当に辛い…実は売り切れのグッズが出てきたと知った頃から覚悟はしていました。それでもショック!やっぱり欲しいTシャツやグッズが売り切れ始めると他の候補で代用する方が増えますよね…(ここまで並んだのだからとりあえず何か買っとこう!の精神?)

 

自分は事前にサングラスとカラビナ以外は買わないと決めていたので、結局何も買わず売り場を後に。この時点で15時30分。ここからライブ開始までの2時間30分は同行者と一緒に会場でのんびり過ごしました。

 

そして18時、ついに1日目のライブが始まりました!1日目はオーラルのワンマンライブ。オーラルの公式がご丁寧にセトリをツイートしてくれました。

 1曲1曲言及したいのは山々なんですが、さすがに文字数が大変なことになるので、自分が特に押さえときたいなと思った部分に留めます。

 

まず1発目からBLACK MEMORY!「オーラルの新たな1章は今日から始まる」という口上と相まって最初からテンションが臨界点突破。次がWhat you wantだったのも良かった!静かに盛り上がれる曲なのでライブ始まったんだな、という実感が湧いてきて胸にくるものがありました。原曲とライブじゃ感じ方が全然違う曲ですよね。

 

そして最初のMC冒頭でいきなりヤマタクが涙。「こんなはずじゃなかった」と自分でツッコミながらも何とかMCを続行。「今日は昔から聞いてくれてるファンも多いみたいだから、懐かしい曲をいっぱいやります」という宣言通り、ここから普段ライブでなかなか聞けない曲を3連続でお披露目!嬉しかったですね〜。

 

懐かしの3曲の中では特にN.I.R.Aが印象的でした。あまり詳しく説明できないんですけど、サビ部分アレンジが加えられてました。スラップが原曲とは違っていてよりスタイリッシュな感じでとにかくカッコよかったです!(音源化を強く希望)

 

カンタンナコトが終わった後、「オーラルの新たな挑戦」を示す曲が3連続で披露されました。まずはDIP-BAP(feat.KAIRI)これがもうとにかく盛り上がった!ボイスパーカッションを曲の中に取り入れたこの日ならではのコラボレーション。体感でこの日最大級の歓声が出ていたかもしれません。直前のMC通りかっこいいパフォーマンスでした。そしてRedoneアレンジの2曲。ここでは盛り上がるというより、会場全体が聞き入っているようでした。

 

後半戦スタート。5150PSYCHOPATH狂乱 Hey Kids!!と盛り上がる曲が続いた後、wowakaさんへの想いをMCで語りました。「居なくなっても音楽は残る。それはとても素晴らしいこと」。この一言は音楽の価値を表す1つの核心だと自分は思います。そしてsee the light。ここは心から感動しました。初めてこの曲をライブで聞けたことだけでなく、歌詞が直前のMCにピッタリ嵌っていたので、自分はただただ聞き入ってしまいました。そしてLOVEで会場全体が1つになった後に容姿端麗な嘘でボルテージを上げて締め。最後の3曲は一連の流れが綺麗に繋がっており、とても心に残っています。

 

アンコールではDon't you thinkでもう1度「新たな挑戦」を前面に押し出しつつも「初心は忘れない」ために起死回生STORYをラストに持ってくるという粋な演出。当然ながらいつも以上にセトリ全体の流れをこだわっていたなぁと感じました!これで1日目は終了。2日目に大きな期待を残しつつオーラルのライブは(ひとまず)終了しました。

 

そして余談ですが、20時30分にライブが終了してホテルに戻ったのが23時30分でした。仕方ないとはいえ、移動だけで疲労がすごい!やっぱりライブ参戦は体力使うなと改めて痛感しました。

 

 

9/15(ライブ2日目)

サングラスとカラビナを諦めきれなかった私は2日目の朝は早く起きて会場へ直行しようと思っていたものの、1日目の疲れが予想以上でパッと起きることができませんでした。結局ホテルを出たのは8時。支度をして急いで会場へ。

 

8時50分くらいにシャトルバスの列に到着したのですが、ここからが長かった!2日目は対バン形式だったこともあり、1日目より長蛇の列が。しかもこの日は最高気温35℃という猛暑だったため、午前中だったのにも関わらず、バス待ちで体力をかなり奪われました。バスに乗車できたのは9時35分頃。既に2日目の物販が始まっている時間帯でした。

 

9時50分に会場入り。そのまま物販の列に並ぼうとしたのですが、1日目以上の人!人!人!バス待ちでかなり立ち往生したことで体力がすり減っていた私は、今から物販列に並ぶとライブ前に倒れると思い、グッズ購入を断念しました。また長い時間並んだ末にサングラスとカラビナが売り切れていた場合のダメージは計り知れませんし、何よりブルエンのライブが約1時間前に迫っていましたから、今となっては英断だったなと。(それでもやっぱり欲しかった…ネットで再販するのを心待ちにしています)

 

物販を後にした私はそのままシート席を確保し、待機。そして11時、長時間に渡る2日目のライブがついに始まりました!オーラルとフォーリミ以外ライブで聞くのは初めてだったので、始まる前からワクワクが止まりませんでした。

 

2日目、各アーティストのセトリ↓

www.livefans.jp

 

トップバッターはBLUE ENCOUNT

冒頭からまさかの4本打ち!会場のボルテージが一気に上がりました。Survivorから始まり、自分の好きな曲をいっぱいやってくれたので嬉しかったんですけど、何より「VS」を生で聞くことができたのは収穫でした。やはりライブだとこの曲は嫌でも盛り上がるなぁと、会場の熱気を見て感じました。そしてMCからオーラルに対する熱い想いと仲の良さが伝わってきました。初っ端からエンジンを掛けてくれた素晴らしいパフォーマンスでした!

 

次にAge Factoryクリープハイプと続くのですが

申し訳ないことにこの2組のライブ中は暑さでダウンしてました。いやはやこの日は本当に暑かった…しかも会場は日陰が皆無に等しく、直射日光を直に浴び続けることになるのがかなりきつかった(現地に行った方は共感してくれるはず)。あとは飲み物を買うのにもそれなりに並ばないといけなかったから大変でしたね。

 

体調が少しずつ回復してきた頃に始まったのがSKY-HIのライブ

ラップを織り交ぜたパフォーマンスはこの日のアーティストの中ではいい意味で異彩を放ってました!会場全体がこれまでと雰囲気が変わり、ラップの凄さに盛り上がりつつ驚嘆していましたね(おぉーという歓声がこの日1番聞こえたかも)。これは本音なんですけど、正直自分が女性だったらオチてたかもしれないです。いや本当に。それほどかっこいいビジュアルとパフォーマンスでした。

 

後半の1発目は04 Limited Sazabys

さすがの人気といいますか、まだ気温が高かったのにも関わらず、立ってライブに参加していた方がトリのオーラルに負けず劣らずだったのがすごいなと。最後の方は短い時間に曲を詰め込むサービス。最終的に約1時間のステージで11曲という大盤振る舞いでした。POP HILLで初めて生で聞いた時も感じましたが、フォーリミは安定感が抜群ですね。MCなんかも聞いていてスッと入ってくるのが魅力でしょうか。

 

6組目はアルカラ

自分がアルカラを知ったのはあるシュタゲのmadからでして、それに使われていた曲が「半径30cmの中を知らない」でした。とても思い出深い曲だったので、やって欲しいなぁと願っていたらやってくれましたね。生で聞くことができて大変嬉しかったです!「アブノーマルが足りない」も知っていたので、この2曲だけでも自分は満足でした!アルカラは生で聞いてもCD音源と変わらず驚きましたし、透き通ってよく響く声に圧倒されました。

 

オーラルの前を飾った7組目はSiM

恥ずかしながらSiMの曲はこれまであまり聞いてこなかったのですが、このライブを見て興味を持ちましたね!まず会場全体で一体になる新鮮な演出。特に印象的だった曲はモンキーダンスの「GUNSHOTS」と全員が一斉にジャンプする「KiLLiNG ME」後ろのシート席から見ていても壮観でした。オーラルを弄りまくったMCも面白く、会場の盛り上げ方を分かってるバンドという感じがしました!(でもライブで前の方へ行くのはやっぱりやめとこう…w)

 

トリを飾ったのはもちろんTHE ORAL CIGARETTES

2日間の集大成ということもあり、最高の盛り上がりを見せました。

約1時間30分という短い時間の中にオーラルの全てが詰め込まれていたような濃密な時間でした。まずはMr.ファントムmist…起死回生STORYという初期の楽曲3連発。スタートからこの3曲を持ってくるのが憎い!w 1日目にやらなかった「A-E-U-I」リコリスも披露。後者はライブで初めて聞けたので嬉しかったです。(前奏がかっこいい…)

 

そして「ここからはキラーチューン祭りだ!」という掛け声と共に怒涛の畳み掛けに入ります。今やオーラルの代表曲となった狂乱 Hey Kids!!、SKY-HIとのコラボでさらに化けた「カンタンナコト」、2日連続披露(今回はオーラルのみ)DIP-BAP」、演出で会場の目線を強引にステージに向けさせた「嫌い」…この一連の流れは大いに盛り上がりました。特にカンタンナコトは前奏部分でSKY-HIが圧倒的なラップを見せ、会場がこの日1番の歓声に包まれたほどでした!嫌いでは背景が真っ白になるお馴染みの演出だけでなく、両サイドのモニターもOFFに。会場全体がステージに釘付けになる演出でした。

 

ラストは「エイミー」「BLACK MEMORY」。エイミーは自分が1番ライブで聞きたい曲だったため、感無量でした!ライブだと入りが前奏からじゃないのがいいんですよね…1日目の最初に披露したBLACK MEMORYを最後に持ってくるのも憎いセトリだなぁと思いました。

 

BLACK MEMORYの時に「今日ラストの曲」と言っていたから終わりかと思いきや、アンコールも普通にありました。アンコール1曲目は「容姿端麗の嘘」。曲前に「まだ飛べる!?」とヤマタクの煽りがあったことで会場はまた一段と大盛り上がり。ここまで長丁場だったのも関係なしにみんな飛び跳ねててとにかく楽しい瞬間でした!

 

これで終わらず、最後にとっておきのサプライズ。「もう1曲やっていいですか?」「ずっと一緒にやってきた仲間を呼びたいと思います」と、ヤマタクフォーリミのGENさんブルエンの田邊さんをステージに招きました。俄かに騒つく会場。ヤマタクの「大切な曲をONAKAMAで歌っていいですか?」という一言で2日間を締めくくる曲が始まりました。

ReI(feat.GEN,田邊駿一)」

いやぁ…もう現地で聞いてて鳥肌立ちっぱなしでした。

感動や興奮を通り越したら何も言葉が出ずただただ呆然とするだけなんだなぁと肌で体感しましたね。このフィーチャリングを生で聞くことができて本当によかったですし、この時の感動をずっと大事に今後もオーラルを応援していきたいと思いました。

 

かくして、2日間の全日程が終了。最後まで大盛況のままオーラル初の野外ワンマンライブは終わりを迎えました。

 

 

2日間を通して

2日間とも初秋とは思えないくらいとても暑く、ダウンもしてしまいましたが、大変思い出深いライブになりました。対バン形式は自分がこれまで生で聞けなかったバンドやそこまで知らなかったアーティストも直に見て感じることができるのでやっぱりいいですね!今後も対バンライブがあれば積極的に参加したいです。

唯一心残りがあるとしたらやはりグッズが買えなかったことですねw

ネットでの追加販売の方どうかお願いします!心待ちにしていますので…

 

 

最後に

実は既にしっかりとしたライブレポートが公式で出てるんですよね。

もっと詳しく細かいところまで知りたい方はこちらもどうぞ。

【ライブレポート】デビュー5周年のTHE ORAL CIGARETTES、大きな愛に包まれた初の野外ワンマンライブ(写真42枚) - 音楽ナタリー

【ライブレポート】オーラル野外イベント「PARASITE DEJAVU」終幕、大切な仲間と共に未来へ(写真45枚) - 音楽ナタリー

当然ながら公式と比べると拙い文章でしたが、それでもちゃんと自分の言葉で今回のライブについての想いだったり感想を伝えたいと思ったのでこのライブレポートを書きました。ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!

  

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オーラル応援してきてよかったー!

それではまた!

 

ギル祭(2019) 開催!

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待ってました!!!

 

ということで、ついにFGOのボックスガチャイベントであるギル祭こと「バトル・イン・ニューヨーク」が今年も始まりましたね!

 

いやー個人的にめちゃくちゃ待ち望んでました、ボックスガチャ!去年のクリスマス以来ですかね?プラダマンテとプロレスしてたのがずいぶん昔に感じます。スキルを強化したくてもQP不足で出来なかった日々もこれでおさらば…とにかく周回を頑張りたい!

 

個人的に気になったところ掘り下げ

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ほんとにアルトリアが好きだなこのお方…w

アルトリア(ブライド)かぁ…うん、悪くない()

でも獅子王とはいえバニーが来たばっかりだしなぁ

 

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お祭りらしいメタ発言連発。こういう開き直ってはっちゃけてるの割と好きです。そして本当にブレイクゲージ5本はあり得るのか!?(来るとしたら超高難易度かなぁ)

 

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新規立ち絵と共にシドゥリさんがショップ店員として登場!

めちゃくちゃ嬉しいサプライズでした。運営ありがとう!内山夕実さんのボイスもアニメに先んじて公開。良いですねぇ…!バビロニアアニメのシドゥリさんの絵が公開された際、自分が想像してたより若く見えたんですけど、声がつくとその印象がさらに強くなりました。そしてやはりなんと言っても美人!アニメで動くシドゥリさんが楽しみになりました。

 

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ガチャ担当には事前の告知通りドゥムジ。予想してた通りの渋声(CV神尾晋一郎)で笑いました(光と闇のエンドレスバトー)

 

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今回のガチャの景品一覧

やはりなんと言っても英雄の証ですね。これがラインナップにあるだけで全マスターは救われるでしょう。個人的に愚者の鎖は割と使うことが多いので嬉しいのですが、人それぞれですかね?

銀素材に関してはちょっと残念ですね。鳳凰の羽根や禁断の頁、ゴーストランタン辺りの方が欲しかった!(水着鯖の関係で追憶の貝殻でも良かった)

 

個人的な目標

FGOを始めて約1年9ヶ月、ボックスガチャのイベントをやりきった!と思えるほどしっかり周回したことがないので、今回は頑張りたいなと。

なので1つの目安として最低でもボックス50個達成、できればボックス100個達成を目標にやりたいと思います!もちろん無理がない程度で!

 

それでは皆さん周回を頑張っていきましょう!

 

余談

www.nicovideo.jp

カルデア、未だ☆5のアーチャーが来てない状態でして、ギルガメッシュの新モーションと宝具演出がめちゃくちゃかっこよかったため手持ちの石で30連だけ回したんですけど、無事爆死でした。☆5アーチャーはいつやって来て果たして誰になるのやら…(イベ礼装はいい感じで揃ったから別にいいんだ…)

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それではまた!

 

かぐや様は告らせたい 感想(1巻〜7巻まで)

今回は私の大好きな漫画の1つである「かぐや様は告らせたい」の1巻から7巻までの感想を振り返りながら書いていきたいと思います。

 

www.cmoa.jp

 

アニメ化に続き実写映画化までされたことで、今話題になっているかぐや様。アニメの出来は素晴らしかったと言及した上で、それでも自分はやはり漫画が至高だと断言します。なのでぜひ1人でも多くの方に原作を読んで貰いたい作品です。

 

私自身進んで読書を嗜むタイプではないのですが、かぐや様は自分が今現在発売日に合わせて購入する数少ない漫画の1つです。7巻が発売されたくらいの頃に試しに読んでみたところ、キャラクターやその世界観、巧妙なストーリーに惹かれ、今では発売日が毎回待ち遠しくなるほど。

 

当初は最新の16巻から感想を書き始めようと考えていましたが、特別思い入れが強い作品なため、ザッと1巻から振り返ることにしました。振り返り感想は2回に分ける予定なので今回は前編となります。

 

 

 

 

1巻の感想と印象に残った話

初読時は正直この1巻だけでは心から面白い!とはなりませんでした。当時はキャラクター同士の駆け引きに物足りなさを感じたんだけど、今になって思えば丁寧に作品の設定や方向性を提示していたんだなぁと。あと初期の藤原書記はめちゃくちゃ大人しくて今となっては違和感がすごい…まだヒロインしてr(ゲフンゲフン)

 

印象に残った話は「かぐや様はいただきたい」「生徒会は悪戯したい」の2つ。前者ではかぐやが嫉妬するシーンを書いたことでキャラに対する親近感が湧いた気がしましたね(重要)。後者はここまで押され気味だった白銀がかぐやをかなり追いつめたというエピソードで、読了後の満足感が違いました。

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かぐやに告白させるあと一歩のところまで持っていった白銀

このシーンは読んでいて唸った

 

2巻の感想と印象に残った話

2巻に入って面白さが一気に加速した感じを受けました。1巻では細かい説明が多かった印象ですが、2巻からはキャラがかなり動いて物語に勢いが出てましたね。そしてこの段階からもう既に恋愛頭脳戦では無くなってきてます(一応褒めてる)。おや…藤原書記の様子が?

 

印象に残った話は多すぎて選びきれないのが本音ですが、1つに絞るとしたら「白銀御行はまだしてない」でしょうか。かぐや様でたまにある下ネタ回かつラストの赤面かぐやは卑怯。初見時は赤坂先生、いい仕事するなと。あとはこの話を機に徐々にみんながハッチャケていった印象が個人的にありますね。

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ラスト見開きで赤面するかぐや

おかわわわわわわ!!

 

3巻の感想と印象に残った話

生徒会会計の石上が参戦。2巻時点で3人の関係性だったり掛け合いがほぼ出来上がっていたので、ここに1人増やすのは多少心配でもあった。が、出てきてすぐにすんなり馴染んだのは驚きと同時に関心。赤坂先生のキャラクター作りの上手さを感じました。早坂もフィーチャーされ、いよいよ主要キャラが出揃ってきた感。そして藤原書記は今回で完全に本性を表しました。(tntn)

 

印象に残った話は「白銀御行は負けられない」テスト回をここまで面白く描ける作品はそう無いでしょう。生徒会メンバー全員の思惑が交錯しながらテスト当日に向かっていくのがたまらなく好きです。そしてかぐや様を語る上で重要になってくる白銀の信念(かぐやに対する劣等感)も明記されていて、大変満足のいくエピソードでした。

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ギャグ調が一転し、明らかになる白銀の心情

この緩急もかぐや様の魅力

 

4巻の感想と印象に残った話

かわいい圭ちゃんが登場。今後が楽しみなキャラがまた増えました。しかしそれ以上に大きいニュースは石上が初めて藤原書記を撃退したこと。2巻で石上を除く3人の掛け合いが完成したとすれば、この4巻では石上を入れた4人の掛け合いが確立したと言えるでしょう(いや本当に赤坂先生すごい)。そして生徒会の掛け合いは楽しくなる一方。この辺からはもう読む手が止まらなくなってましたね。

 

印象に残った話はかぐやが風邪を引く一連のエピソード。特に「四宮かぐやについて①」ですね。初めてサブタイトルの形を変えてきた回がかぐやの過去に触れる話ということで、とても印象的です。この回でかぐや様はただのラブコメではないと感じ、これまで以上に物語への期待感が高まりました。これは余談ですが、実は私自身シリアスな話が好物でして、アニメでも多少なりそういった展開があるものを好む傾向があります。

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お見舞いにやってきた白銀にかぐやが本音を語り出す

意識が曖昧ではあるものの、弱さを見せる貴重なシーン

 

5巻の感想と印象に残った話

初めて登場人物が2人コンビで表紙を飾る…

そのキャラは主人公の2人…

何も起きないはずがなく…

夏休み編を収録。ここまで読んできて最も満足感に浸ることのできた1巻でした。夏休みが終わった後の後日談や繋ぎも綺麗にハマっていて、かぐや様の醍醐味でもあるシリアスパートと日常パートの緩急がほんとに絶妙でした。赤坂先生の構成力には驚かされてばかりです。

 

印象に残った話は当然「花火の音は聞こえない」。初めての前後編で赤坂先生曰く「ピークを持ってくるように構成した」「キャラの動くままに任せたらああなった」とのこと(インタビューより)

media.comicspace.jp

なんやこのお方…!(驚愕)

いやぁこの際細かいことは省きますが、この話は読んだら自然とため息が出ましたね。もしかしたら読んだことがない方もいるかもしれないので詳しくは言及しません。とにかく読んでほしい!かぐや様に多少でも興味のある方へ、とにかくこの5巻までは読むべきとだけ言っておきます!

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序盤屈指の名エピソードと名高い花火回

タイトル回収を含め、一読の価値あり

 

6巻の感想と印象に残った話

とにかくかぐやの色んな一面が見れる巻。前巻の夏休み編を経て白銀をめちゃくちゃ意識するようになってるかぐやが面白かわいい。どんどんアホになっていく姿はまさに「恋は人を変える」。かぐやの過去に触れた4巻からシリアスパートが要所要所に差し込まれるので読者を飽きさせませんね。かぐやから見た“初めてできた後輩”“好きな人”の両方と進展が見られてるのはいいですね。

 

印象に残った話は「白銀御行は見上げたい」です。重要なエピソードがいくつかあった中、これを選んだ理由としてはかぐやがとにかく可愛いから!

全巻を通しても5本指に入る屈指の神回だと自分は思っています。かぐやのやることが全て裏目に出る話は単純な分、可愛さが爆発しますね。赤坂先生の描くかぐやの赤面顔はほんとに素晴らしい。

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白銀のカウンター(無意識)にかぐやが翻弄される回

怒涛の連続リアクション(激かわ)は破壊力抜群

 

7巻の感想と印象に残った話

1巻をほぼ丸々使っての生徒会選挙編。新キャラの伊井野ミコが登場。颯爽と表紙を飾っている通り、物語はミコを中心にして回るので、今回の頭脳戦(笑)はいつもより少なめでした。多少納得いかない部分があったものの、石上の新たな一面を見れたのは収穫ですね。そして白銀は改めていい主人公だと感じました。その白銀を信頼し支えるかぐやもまた癒し。ほんとにいい関係性だ…

 

印象に残った話は「かぐや様は呼ばれない」です。新生徒会の始動。各々が自身の処遇を心配する中、白銀は当然のことのようにメンバーを指名していく…話自体は割とトントン拍子に進んでいきますが、白銀の1人1人にかける言葉が真摯でとにかくかっこいい!特に自分の想いを伝えるかぐやとのやり取りは最高でした。最後の締めも今後の展開を楽しみにさせるいい一コマですよね。

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またしても白銀のかっこよさが光るエピソード

主人公を心から応援したくなる作品はいいですね

 

1〜7巻を振り返って

1巻の時点では話の広げ方をどうするのか疑問だったんですけど、いやぁ見事でしたね。

巻が進むごとに新たな展開が見られるので飽きるどころか先の展開が気になってどんどん読み進めちゃいました。新たに出てくるキャラも絶妙な立ち位置で違和感なくすぐに溶け込むので、赤坂アカ先生の構成力はすごいの一言ですね。

 

ひとまず7巻まではこれにて終了!

8巻からの後編もこんな感じで纏めていきたいと思っています。

 

それではまた!

好きなことについて2 〜アイドルマスター〜

好きなこと第2回はアイドルマスターについて!

私がアイマスに出会ったきっかけ、担当アイドルとの出会いとその想い、好きなアイドル紹介を行っていきます!

 

 

 

 

アイマスに出会ったきっかけ

一括りにアイマスと言っても様々なシリーズがありますが、私が最初に触れたものであると同時にハマるきっかけになったシリーズがシンデレラガールズです。

 

昔の記憶を辿ると、アイマスというコンテンツを初めて知ったのはアニメのシンデレラガールズ(通称デレアニ)が放送された頃でしょうか。その時は何気なしに見ていたため特にどうということは無かったのですが、しまむーが笑顔を忘れてしまうエピソードは当時見ていて驚嘆した覚えがあります。アイドルアニメでこういうエピソードを取り扱うのか…と。

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「普通」に悩むしまむー

デレアニで1番印象に残ったエピソードだった

 

アニメ放送後は特にアイマスに触れることなく日々が過ぎていくのですが、大学生となってついに念願のスマホデビューを果たしたある日のこと。ふと「何か新しいゲームしたいな」という感情が湧いてきました。

 

そこでぽちぽち検索していたところ、アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージが目に留まりました。「そういえば数年前にアニメ見てたなぁ」と少し懐かしく思い、ちょうどいい機会だと今度は自らの意思でデレマスの世界へと飛び込みました。

 

 

担当アイドルとの出会い

始めたての頃は「みんな可愛いなー」程度にプレイしていたのですが、ストーリーコミュを進めていくと、運命のアイドルに出会います。

www.nicovideo.jp

ストーリーコミュ第36話「Voi che sapete…」

 

そう、私の担当アイドルは………

中野有香 です!!

 

このコミュと楽曲MVを見てこの娘のプロデューサーになろう!と心に決めました。最も私の心を射抜いたのはCVを担当する下地紫野さんの歌声。透き通る真っ直ぐな声はキャラクターと非常にマッチしていて、中野有香というアイドルに一瞬にして引き込まれました。

デレステ「恋色エナジー」MV(ドットバイドット1080p60) - ニコニコ動画

 

有香を応援すると決めたことで、徐々にアイマスコンテンツへの関心も高まっていきました。これまではどこか惰性でプレイしていたゲームも全く違うものに感じましたし、何より変わったのはシンデレラガールズ総選挙ツイッターのトレンドに上がるのをただ見ているだけだったのが、今では大勢のプロデューサーと一緒に一喜一憂しています。

 

心の底から応援したいと思えるアイドルとの出会いは自分のアイマスに対する認識の全てを変えてくれました。中野有香の担当になったことでデレマスをさらに好きになれましたし、もっと色んなアイドルを深く知りたいとも思えるようになりました。有香はもちろん、キャラクターに命を吹き込んでいる下地紫野さんにも感謝したい気持ちでいっぱいです。

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有香の水着SSR。去年、天井でゲット

(フェス限有香を全力待機中!)

 

 

好きなアイドル紹介

私の担当アイドルは中野有香ですが、有香以外にも好きな(推し)アイドルは居ます(こればっかりはどうしようもない) 。

 

この機会に何人か紹介していきますね!

 

1 神谷奈緒(CV:松井恵理子)

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THE・ツンデレ、可愛い!

基本的にツッコミ役で苦労人気質なのに、周りのことを気遣えるお姉さんみたいな役割もこなしてみせるところなんか大好きです。クールアイドルとは思えないくらいキュート属性が強い娘で、イジられた時の「お〜〜い〜〜!」みたいなボイスが癖になりますよね。(松井恵理子さんいい仕事!)

実は自分がデレステを始めて以降、初めてのSRとSSRがいずれも奈緒だったこともあって思い入れが強いアイドルでもあります。純粋に友達になってアニメについて語り合いたい…。

 

2 相葉夕美(CV:木村珠莉)

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色んな一面を見せてくれるアイドル!

女子大生なので他のアイドルとの絡みでは大人っぽい場面が割と多いんですけど、たまに見せるお茶目なところがすごく好き!周りを上手く纏めつつも時折見せる子供っぽさ…素晴らしい!また、デレ劇やコミュが更新される度に様々な一面を見せてくれるのが夕美の魅力の1つだと思います。何より、楽曲「lilac time」の出来がとても良かった!(ミントティーにビスケット♪の振り付けと最後の笑顔がめちゃくちゃ好きです)

 

3. 小松伊吹(CV:未実装)

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イケイケダンスっ娘!だけどウブ!(可愛い)

伊吹は「ススメ!シンデレラロード」のコミュで一気に好きになりましたね…海外ロケに来て開放的になったり、愛海にお山登りを強要され怯えつつも流されそうになったりラストでブコメのヒロインばりにプロデューサーと良い雰囲気になったりなどなど。とにかく正直かつウブな性格が好きになりました。

そしてウブなだけでなく、ダンスになると超ストイックで真面目というギャップにもやられました。アイドルとダンスの両方に真摯に向き合っている姿を見て、心に刺さりました。(プロデューサーに一緒に踊ろうって誘ってるの、いいよね・・・)

自分の中では今現在、最も声帯付与してほしいアイドルです。

 

最後に…

有香を除く推しアイドルを3人挙げたわけですけど、これだけは言わせてください。

 

実はみんな好き!!!

 

もうね、有香の担当になってデレマスにハマってからというもの、プロデュース活動を続けていると好きなアイドルがどんどん増えちゃう。これはほんと仕方ない。

 

なので上記で挙げたアイドル以外にも好きな娘はたくさん居ます。アイドルのことを知れば知った分だけ好きになる。それもデレマス、ひいてはアイマスコンテンツの大きな魅力でもあると思うので、きっとそれは変わりません。

 

これからも中野有香プロデュースだけでなく、たくさんのアイドルとの物語を楽しんでいきたいと思う今日この頃です!

 

それではまた!

 

 

好きなことについて1 〜Fate/Grand Order〜

少しずつではありますが、私の趣味や好きなことについての紹介だったり想いをその都度書いていけたらなと思っております。

 

記念すべき1回目はFate/Grand Orderについて!

前回の記事(https://otafree716.hatenablog.com/entry/2019/09/09/003720)

より先に書くべきだったかもしれないと若干の後悔を抱きつつやっていきますw

 

 

FGOを始めたきっかけ

私はアニオタなのでFateシリーズ自体は以前から聞いたことがありましたが、実際に見たことはありませんでした。そんな自分がなぜFGOを始めたかというと・・・知人からの熱い勧誘が理由です。

 

きっとFateシリーズをFGOから触れ始めたという人の多くは自分と同じで誰かにお勧めされたりだとか、やってみようぜ!という感じで誘われたからではないでしょうか?今になって思えば沼に引き摺り込まれたと言った方が正しいかもしれませんw

 

私の場合はFGOについては小耳にしていたため、始める前から多少は興味がありました。そしてここで1つ暴露いたしますと、私は生粋の腋フェチでして、始めた1番の動機は腋です。知人がFGOをプレゼンしてくれた際にエレナについて言及がありまして、そこで初めてエレナの最終再臨絵を見て驚愕しました。

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「なんだこの腋の化身は」(当時再現)

いやぁ・・・この腋を見てくださいと言わんばかりの衣装を見せられたら始めるしかない!てな感じで、私のFGOライフはスタートしました。

 

徐々にのめり込み、現在へ

最初は探り探りやってまして、別段のめり込むほどでもなかったのですが、ストーリーが1部5章に入った頃から少しずつ楽しさが分かってきました。長く続けていくうちに少なからず愛着がわいてくる英霊が出てきたので、まずは推し鯖を見つけるのが大切かもしれませんね。育成も捗る!

 

1部の6章7章をプレイする頃はストーリーも相まって食い入るように遊びましたし、現在進行中の2部はどの章も完成度が高く、本当に楽しませて貰っています!(最新の4章は「Fate/EXTRA」未プレイなのに泣いたよ・・・)

 

私は2部3章から完全にストーリーに追いつきまして、ストーリー開放と同時によーいどん!でプレイできる楽しさというのをつい最近知りました。FGOに完全にのめり込んだのはストーリーに追いついたことでたくさんの方と楽しさを共有できたのもあるかもしれません。

 

この記事を見てる人の中にストーリーまだ追いついてないよ!という方が居るのなら、なんとか頑張って追いつくことを推奨します!FGOはいよいよ2部5章に突入。恐らくこれから佳境に入っていきます。リアルタイムで進めるのと進めないのとじゃ大きく違うと思いますので、ぜひ!

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2部5章は冬に配信予定!

 

好きなサーヴァント紹介

ここからは私が特に好きなサーヴァント(推し鯖)を5騎紹介していきます!

ちなみに候補を絞るために手持ちのサーヴァント限定にしてます。

※以下、最終再臨絵ネタバレ注意

 

 

 

 

 

1 酒呑童子(CV:悠木碧)

f:id:ota_fuku:20190909211932j:image 味方なんだけどどこか気を許せない感じのキャラクターが大好物でして、そういう意味で酒呑はストライクでした。悠木碧さんの演じ分けも素晴らしく、妖艶でありながらどこか幼さも感じさせる演技で酒呑童子というキャラクターの魅力を引き上げていると思います。英霊剣豪七番勝負の時にだけ見せたレア差分でさらに好きになった。

参照 (Google 画像検索結果: https://pbs.twimg.com/media/DMMhfUNVAAEQmV8.jpg)

 

 

2 謎のヒロインXX(CV:川澄綾子)

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2018年の水着イベントであるサーヴァントサマーフェスティバルで私の心を射抜いたサーヴァントがXXです。まずこれまでに居そうで居なかった苦労人の社会人サーヴァントという設定にやられました。主人公に対しては「マスター君」呼びでお姉さん気質を発揮。見た目は破壊力抜群の白ビキニかつ重要な性能面も問題なし。「可愛い、エロい、使いやすい」の3拍子が揃った素晴らしいサーヴァントです。

 

 

3 ラクシュミー・バーイー(CV:佐藤利奈)

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腋フェチなら食いつかなきゃ失礼 

いえ、確かにこの最終再臨絵にはやられましたが、理由は決してこれだけじゃないです。キリっとした透き通るサトリナボイスとは裏腹にドジっ娘属性持ちというギャップが魅力的なキャラです。幕間の物語などでもっと色んなサーヴァントと絡んでるところを見たい鯖の1人ですね。(余談ですが、声が美琴で体質は上条さんって言われてて笑いました。)

 

 

4 アシュヴァッターマン(CV:鈴木達央)

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1人くらいは男性サーヴァントも選ぼう!ということで、アシュヴァッターマンにしました。ストーリーをプレイしていてなんて気持ちのいいやつだと心の底から感じた稀有なサーヴァントでした。2部では立香の立ち位置が「本当の正義」と言えないだけに、“理不尽に対して怒ってくれる存在”であるアシュヴァッターマンは心の救い…宝具演出を唯一等倍に設定するくらい好きです。バトルボイスも痛快で使っていてスッキリしますし、次の4章PUで宝具重ねたい!というか2部4章は刺さる鯖が多すぎる。

 

 

5 静謐のハサン(CV:千本木彩花)

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6章で初めて会って一目惚れしました。

自分の1番の推し鯖です。まず容姿が美しい。褐色の肌に完璧にマッチするショートの青髪と綺麗な顔立ち、成長中の胸のフォルムがはっきりと分かる衣装、そしてこれだけ美しいのに自身の毒体質にコンプレックスを抱いているという庇護欲求を煽る設定…その全てが刺さりました。モーションリニューアルを強く希望!設定的に難しいだろうけど、水着も強く希望!カルデアではスキルマ、フォウマ、Lv100を達成しており、次なる目標は絆MAXとなっています。

 

最後に

想いは語りつくせませんが、ひとまずここまで。知人に勧められて完全に無知な状態で始めたFGOですが、今ではこの世界に引き込まれています。今後も多種多様なサプライズに期待しつつ、まずは目先となる10月に控えたバビロニアアニメを楽しみたいと思っています!

 

それではまた!

 

アニメ「FGO 絶対魔獣戦線バビロニア」第2弾PV公開!

www.youtube.com

 

待っていた、この時を!

 

放送開始まで残り1か月を切りました、TVアニメ Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア。その最新PVが公開されましたね。良いですよこれ!やっぱりテンション上がりますね。

 

PVを見てて思ったのは引きのアニメーションの素晴らしさ。

エルキドゥと一緒にウガルの群れを見下ろすシーン、マーリンの引率でウルクを初めて訪れるシーン。この2つのシーンは迫力が違いましたね。戦闘シーンは少なかったのでまだ判断できませんが、イシュタルのジグラット天井破壊シーンを見るからに、建物が砕ける描写は良さそう?しかし改めて見返してみると下アングルからの落下が多いなぁw(立香&マシュ、アナ、イシュタル)

 

そしてやはり際どいカットも見逃せません!

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うーむ・・・エッッッ!!

 

FGOの魅力の1つは際どい衣装を纏った英霊が周囲の視線を気にせず動きまくるところだと思っているので、Clover Worksさんの力の入れどころを信じたい。

 

そしてPVラストには(個人的に)とっておきの発表!

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なんとOPテーマ曲がUNISON SQUARE GARDENの新シングル曲に決定しましたね!

これは意外すぎて本当にびっくり!(PVで1番叫んだかもしれないw)

個人的なことですが、ユニゾンはとても大好きなバンドなので素直に嬉しかったです。

 

作詞・作曲の田淵さんはLisaさんなど数々のアーティストの作曲を担当していることで有名ですが、まさかFateの世界にユニゾンが参戦するとは思いもしませんでした。2クール以上は確定してるみたいなので、前半は冒険色強めの曲にしたくてユニゾンに頼んだのではないかなと勝手に解釈しております。爽やかなイメージが強いアーティストですし、どのような楽曲を提供してくれるのか非常に楽しみです。

 

PV2の発表でさらなる盛り上がりを見せたアニメバビロニア。今後も注目です!

それではまた!