再スタート?
はい、お久しぶりです。
約1年以上期間が空いてのブログ更新となります。
まず、なぜこんなに空白期間ができてしまったのかを簡潔に述べさせて頂きますと、
完全な燃え尽き症候群です!
はいそうなのです。自身の日々の出来事や趣味を伝えて共有したい!という想いから始めた当ブログでしたが、案の定長続きせず中だるみしてしまいました!!
これは本当に自分の良くない癖と言いますか、何かしら始めた時にペース配分を考えず突き進んでしまうきらいがありまして、今回もそれが仇となりました。FGOのアニメ感想を全話投稿する!と意気込み見切り発車したことが結果的に燃え尽きに拍車をかけた感じです。結局3話だけでしたがアニメを見終わった後に「また今週分の感想書かなくちゃ」と時間に追われてる感覚がとにかく大変でしたね。(毎日或いは毎週しっかりブログ投稿してる方の継続力改めてすごい)
また、これも言い訳かつ根本的な話になりますが、自分の思っていることを文章にして表すという作業がそもそも不得手なんですよね。これに加え言葉をじっくり選びすぎて添削が多くなってしまうのも悪い癖です。
と、反省はここまで。。。
ここからは今後の話。
自分の趣味を語る場所が欲しいという気持ちは変わらないので、不定期ながらブログの更新は続けていこうと思っています。そして不定期は不定期でもとにかく自分が書きたくなったらと念押ししておく。
「書かなきゃ」という精神状態や時間に追われる状況じゃ満足に書けないと今回の件で改めて痛感したので、基本は手を付けず本当に書きたい物事があったら触れる、という距離感でいいんだと自分の中で結論付けました。なので再スタート?です。
無理をせず、自分のペースで、書きたい時に書く。
ようやくブログとの付き合い方が分かったのかもしれない。(遅い)
まあ後はどれだけ砕けた言い方でも自分の言葉で伝えたいですね。
添削をしすぎるとどんどん素の自分から遠くなっちゃうから良くない。
次更新する時は気を付けてみよう。
さて、これで中途半端なおしまいは一区切り。
書きたくなったらまたいつでも現れるので、よろしくどうぞ。
それではまた!
TVアニメ「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第3話感想
なんやこの可愛い生き物は…
ということで、遅くなってしまいましたが、アニメバビロニア第3話の感想となります。ウルクにやってきた立香たち。そこでギルガメッシュに与えられた指名とは!?
それはそうと、少しずつこのブログを見てくれてる方が増えていまして、まずはそのことに感謝を!アクセス数が伸びるだけでもかなり嬉しいものなんです。私がただ趣味についての感想だったり想いをひたすら書き連ねるだけの当ブログですが、今後ともよろしくお願いします!
第3話のストーリーと感想
やっぱり戦闘シーンの描写すごいなぁ
第2話の最後でギルガメッシュと戦闘することになった立香とマシュ。今回はその戦闘シーンからスタート!マーリンにお願いされアナも渋々ながら助力してくれることに。このマシュ&アナvsギルガメッシュですが、やはり見応えがありましたね。
まずはギルガメッシュ(キャスター)の戦闘描写!この一連の戦闘で大きい動作をほぼしていないのがらしいですよね。表情を変えず攻撃をいなし、最小限の攻撃で迎撃…全て見透かしてると言わんばかりの余裕っぷりが上手く描写されていたなぁと。最後のマシュとアナの同時攻撃を防御→すぐさま攻撃の切り替えが個人的に好きでした(どうやったら攻撃が当たるんだ?)
マシュとアナの連携も素晴らしかったです!ギルの攻撃をマシュが防御しアナが鎌を投げるシーンやマシュの盾を使ってアナが跳躍するシーンなどなど、攻撃描写のバリエーションが豊富ですよね。なんかもう戦闘シーンあるたびにただ唸るだけになってしまいますw
何度か攻防を繰り広げた後、ギルガメッシュは突然動きを止め、「つまらん」と一言。もう分かったとばかりに玉座に座り、「出直してくるがいい」と立香たちに告げましたね。
王が楽しそうで何よりです
出直しを命じられた立香。それでも簡単に引き返すわけにはいかず、説得を試みます。「全て知っている」と語るギルガメッシュに対し、この時代の聖杯を回収しなければならない使命があると伝えたその時、立香たちの眼前でギルガメッシュが聖杯を取り出しました!
目的の聖杯が目の前に…しかし「俺の物は俺の物、お前の物も俺の物」(声優繋がり)を体現するギルガメッシュは譲渡する気が全くない様子。そこで立香は三女神同盟を倒すのと引き換えに聖杯を譲るようお願いします。が、「お前たちがあの女神たちを倒す!?」と、笑い飛ばされてしまいましたね。
ここの大爆笑はズルいw
関さんの演技もあって絶対につられます
立香の一言で「王、腹筋大激痛」と王宮史につけたくなるほど爆笑したギルガメッシュ。しかし「ウルクを守るのにカルデアの力を借りる必要はない」と頑固な姿勢を崩しません。その時、三女神同盟の一柱であるイシュタルがウルクに接近しているとの情報がウルク兵士から伝えられました!(ギルガメッシュのやり取りがなんだか微笑ましい)
「はぁ…またあの愚か者か…」
「懲りない阿呆なのか?」
「なんですって〜〜〜!?」
親方!空かr(ry
空から突如やってきたイシュタルは第1話で立香にぶつかった女性でした。本人はギルガメッシュにだけ用があるみたいで、立香たちに退いてるよう指示しましたね。その様子にギルガメッシュは驚きます。「女神イシュタルとあろうものが他人の心配をするとはな」と。
その指摘に狼狽えるイシュタル(かわいい)。その流れで「“私の物じゃなくなった”ウルク」という地雷ワードを自ら踏んでしまい(かわいい)、今の自分の発言でイラッときたとギルガメッシュに当たるように攻撃を開始しました!(かわいい)
本日2回目の戦闘だー!(テンション上)
第1話でもそうでしたが、イシュタルの機動性をめちゃくちゃ上手く描けてますね。手から砲弾だったりマアンナをガード目的で使用したりと、ゲームでは見られなかった動きも見せてくれるので毎回新たな発見があって楽しいです。イシュタルの攻撃を先読みして破壊するギルガメッシュを含め、ゲームでの1vs3が上手く表現されていたなぁと。
あと思ったんですけど、毎回アナだけそれなりのダメージ喰らってますよね(汗)。マシュの戦闘の特性上、今後も主なやられ役はアナになるんだろうなあ。
攻防の中、イシュタルは蹲るアナに攻撃を仕掛けようと狙いを定めます。しかしアナの姿を見ると突如攻撃を停止。ゆっくりと近づき顔を覗き込み「因果な話になってきたわね」と意味深なことを呟きましたね!
アナの顔を見たイシュタルは戦意を無くしたようで、「気が変わった」と踵を返します。ギルガメッシュの煽りも意に介さず、マアンナに乗ってジグラットを去って行きました。(ここの白旗発言で既プレイ組に宝具級の大ダメージ!)
イシュタルとのいざこざによりギルガメッシュとの会話は半ば打ち切り状態に。ここでこれまで傍観に徹していたマーリンが宿を探しに行く提案をしました!(ここ絶対わざとギルガメッシュに聞こえるように話してますよねw)
ギルガメッシュはマーリンの「王様は気分屋」という一言にツッコミつつ、どうしても我の役に立ちたいならと、立香たち一向にウルクでの下働きを命じました!下働き中の立香たちの面倒はウルクの祭司長を務めるシドゥリさんが見てくれるようです!
牛若丸キタ―――(゚∀゚)―――!!
シドゥリさん曰く、功績をあげるのがギルガメッシュに話を聞いて貰うのに最善とのことで、立香たちはウルク市内での仕事を提案されました!ギルガメッシュがシドゥリに面倒を見るように命じるのは珍しいことのようで、立香たちの前では態度に出しませんでしたが、期待はしているようです。
シドゥリさんの案内で宿舎に着いた立香たち。まず“がんばるぞい!”の構えでウキウキなマシュが可愛いすぎますね。どうやらマーリンもこの宿に自室を設けるようで、アナも監視に回ってましたw
ここでマシュがラウンドテーブルを展開。初見の方のために簡単に説明しておくと、カルデアとの通信を安定させるためにマシュの盾を用いて結界を張ったという解釈でOKです!カルデアとの通信に成功した立香たち。ロマンやダ・ヴィンチに事の顛末を説明している最中、宿舎の入口から声が。そこには3騎のサーヴァントの姿がありました!
やっぱり可愛いですね牛若丸
アニメ作画で見ると一段と綺麗に見えます
こういう日常シーンは100%頰が緩む
その日の夜、ウルクにやってきた立香たちをもてなそうと、シドゥリさんがウルク料理を振る舞ってくれました!ギルガメッシュによって召喚されたウルク側のサーヴァント牛若丸、弁慶、レオニダスも加え、宴のような盛り上がり!
日常的なシーン、いいですよね…バビロニアはこういう和やかなシーンがかなり散りばめられてるので、心の安らぎになりますよ。登場人物みんな可愛いとか最高ですわ…(食事シーンの立香の可愛さは異常。何かに目覚めちゃう)
お酒を飲むマーリンがただのオヤジで笑った(ここだけただの櫻井さんな気が…w)んですけど、そんなマーリンから以前言っていた“強力な術者”はギルガメッシュだと明かされます。アニメでは軽く流されてますが、牛若丸たちに加え、冠位(グランド)レベルの強力なサーヴァントであるマーリンまで同時召喚しているという、ギルガメッシュの規格外さが伝わる場面です。
しかし牛若丸って本当にすごい衣装してますよね。少し飛び跳ねるだけで乳b見えますよねこれ。全く動じない立香がすごすぎる…さすが数多くの軽装えちえち英霊と契約しているマスターです(失礼)
アニメの背丈がスッとしていてめちゃくちゃ華麗な牛若丸を見てるとゲームでの初期立ち絵や初期モーションの改修はよ!って気持ちになりますよね。
そしてなんと言ってもアナの可愛さですよ…ミルクを飲んでホッコリしたり、ケーキに目を輝かせたり、周りの視線に気づいてムッとした表情になったり、ケーキの味に感動したりと、もうとにかく天使!アニメになるとケーキのシーンってこんなに破壊力すごいんですね…
あと絵的に無理だったのは百も承知なんですけど、レオニダスの酔っ払いシーンがあったのなら弁慶の斬首シーンも見たかったw
そのせいもあり、弁慶だけこの一連のシーンで薄い印象になっちゃってましたね…
食事がひと段落し、立香たちはシドゥリさんからエルキドゥが既に死んでいることを改めて聞かされました。(因みに私はこんなシリアスな話題の中、マシュの立ち方が色っぽいなぁ…と邪なことを考えていました)
はい、気を取り直して。ここはシドゥリさんのエルキドゥに対する想いが伝わる大事なシーンですよね。「心を獲得した後にその心ごと砕かれてしまった」という言葉に反応するマシュも重い…
シドゥリさんとマーリンが言うには、ギルガメッシュはどうやら死んだはずのエルキドゥが生きていることと敵に回っている事実を知っているようで、その正体を突き止めることも1つ目的に入れることにした立香たち一行でした。
寝てるアナがまたしても癒しだ…
翌日から立香たちのウルクでのお仕事がスタート。シドゥリさんの手配で次々と仕事が舞い込み、それをこなしていく毎日が続きます。仕事の中で立香、マシュ、アナそれぞれがウルクの生活や文化を実体験。人々との仲は日に日に深まって行くのでした。
ここの静止画連続もいい演出ですよね。カルデア以外の場所での生活を楽しんでるマシュを見てるだけで幸せな気持ちになります。ただマーリンだけ何もやっていないどころか、女性を口説いてるんですよね。本当にブレないなこの夢魔はw
アナがお手伝いをするお花屋も描写されててほっこりしました。
ウルクでの仕事が続くある日。レオニダスの依頼でウルク兵士の訓練のために100人組手をやることになったマシュ。マスターにとっても魔力消費が激しい過酷な依頼なので、バテバテになった立香は見守っていたアナの横に倒れ込んでしまいました。凛々しいマシュもやっぱり魅力的…マシュに組手挑んで投げられたいよね(ドM)
立香はアナがこの世界にやってきた時のことを聞きます。マスターの居ないはぐれサーヴァント。気づいた時には森の中に居て、覚えていたことはただ魔獣を殺さなければいけないという使命だけだったと。それを聞いた立香はアナにサーヴァント契約を持ち掛けますが、その必要ないと断られましたね。
アナの笑顔、ええよね!
ウルクでの仕事にも慣れてきたある日、マーリンから「本日の仕事はお休みです!」とシドゥリさんからの言伝が伝えられます(このシーンの立香とマシュが夫婦すぎる)。そしてマーリンお兄さんの「マシュをデートに誘ったらどうだい?」というナイスアシストにより、これまでで最もいい雰囲気に!まずマーリンがウッキウキで笑ったんですけど、ここのマシュの作画だったり髪の描き方が神がかってますよね!やっぱり渾身のニヤニヤシーンなだけあって作画班が気合入れたのかな?
しかしここでアナの割り込み!
いい雰囲気が霧散!(でも可愛いから許す)
アナはどうやら2人に依頼したいことがあるようで、これまでの仕事で稼いだ銀貨を差し出します。立香とマシュはこのお願いを快く承諾。お代も必要ないと銀貨を受け取ることなく、善意でアナを手伝うことにしました。
ええシーンや…マシュが「銀貨も結構です」と言った後にアナの表情が柔らかくなるんですよね。細かい表情の変化が尊い…アニメスタッフのアナへのこだわりを感じますよ。
アナの案内で立香たちがやってきたのはウルク地下。そこには怨霊の類が集まっていました。全て掃討した後、ウルクでは死の病が蔓延しているとアナから聞かされます。体力の落ちた人から永遠の眠りに落ちる時代。アナはそれのトリガーとなる亡霊を減らしたかったと。立香とマシュに依頼を持ち込んだのはいつも手伝いするお花屋さんに亡霊が集まってるのを見たからだそうです。
ここでマシュに優しいですねと言われた後、「違います。私は…!」と立香の方を見て言い淀むんですよね。本当のことを言いたいけど、事実を知られるのが怖くて言えない…そんなアナの葛藤が見えるシーンです。
アナは話題を変えるように立香へ「なぜこの時代の人と必要以上に触れ合うのか?」という疑問を投げかけます。それに対し立香は「自分たちと同じ生きている人が居るから」と答えます。この時代で必死に生きている人が居るから一緒に頑張らないとって思う…そんな立香の言葉を聞いたアナは「そういう考えは嫌いではありません」と、苦手である人間の好きな一面に気づくことができたのでした!
綺麗に終わったと思ったらこれだよ!
Cパートでエルキドゥとそのエルキドゥから“母上”と呼ばれる存在が登場し第3話は終了。直前のアナの言葉でほっこりした後にこれは不意打ちすぎます。スタッフは確信犯でしょうねw
今週のナイスアングル
やっぱり戦闘シーン捗るなぁ〜
マシュがえちえちすぎる・・・
牛若丸の際どいアングル!
まあこの人の場合、全部際どいシーンになるんですけどね
印象に残った作画
今回は食事!
まさかFGOで飯テロ喰らうとは…w
最後に
皆さん第3話はどうでしたか?牛若丸、弁慶、レオニダスの登場でウルク側の主要人物は出揃った感がありますね!オタク的視点から感想を述べるなら可愛い娘がいっぱい出てきて眼福でありました。牛若やっぱりいいよね…あそこの胸の部分をめくりたい欲がすごい!アニメスタッフの見せない技術が今後も問われてきそうなキャラですw
第4話の見どころとしてはやはりあの人でしょう。公式サイトや公式ビジュアル、放送前PV、そしてOPまで一切出てきてなかったので、意図的に伏せられていたのかもしれません。彼女が動くところは大変楽しみです。
それではまた!
TVアニメ「かぐや様は告らせたい」第2期制作決定!
❤️アニメ第2期制作決定!🎊
— TVアニメ『かぐや様は告らせたい』公式@第2期制作決定! (@anime_kaguya) October 19, 2019
「#かぐや様は告らせたい」特報&ティザービジュアルを解禁!原作・赤坂アカ先生、四宮かぐや役・古賀葵さん、白銀御行役・古川慎さんからのコメントも到着しました!今後の情報も楽しみにしていてくださいね❣️
▼コメントはこちらから!https://t.co/DPsdIaj3sK#かぐや様 pic.twitter.com/f3VCNbrOOr
かぐや様は告らせたい!!
— 赤坂アカ@かぐや様二期決! (@akasaka_aka) October 19, 2019
二期!!
やりますよーーーー!!!!! pic.twitter.com/ZQW0X6J4i3
や っ た ぜ
はい。というわけで、「かぐや様は告らせたい」TVアニメ第2期の制作決定が発表されましたね!
タイトルは第1期の
「かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」に変更されるようです。
いや〜上手い変更ですよね。原作で簡単にタイトルをイジれない分、アニメで微妙にアクセント付けてくるのは面白いなと!
皆さんがどうかは分からないですが、自分は今回の第2期決定自体に驚きだったりサプライズは感じてなくて、「やはり来たか!」という気持ちです。アニメの出来が素晴らしく好評だったのと、実写化も成功したと言っていいくらいには話題になっていたので、第2期はいつか来るだろうなと思っていました。が、
それでもやっぱり嬉しい!
いやぁまさかこんなに早く決まるなんて…
アニメ化→実写化→原作が一区切りと、話題に事欠かないかぐや様。その流れを途切れさせることなく2期発表は大変喜ばしいニュースですよね!ここからまたかぐや様は盛り上がっていくでしょう。
2期は内容的に生徒会総選挙と体育祭編がメインになる感じですかね?
ミコちゃんと石上の活躍が今から楽しみです!
そして最後に。文化祭編のアニメ化は自分だけでなく、全かぐや様ファンが待ち望んでいると思います。まずは第2期の決定を喜びつつ、さらにその先の第3期orアニメ映画に向け、今後も応援していきたいと今回の発表で強く感じました!
第2期決定の余韻を噛み締めつつBDをもう1度見返そうと思います。
それではまた!
デレマスのコラボグッズを貰いにローソン行ってきたよ!
今回は私のちょっとした日常を!
内容的にはかなりゆる〜いものとなっています
アイドルマスターシンデレラガールズのローソンコラボが始まったことをツイッターで知り、一目散に行ってきた次第。
余談ですが、自分はコンビニの中だとローソンが1番好きなんですよねー。学生の頃、学校の近くにあったローソンに毎日お世話になってたという思い出補正もありつつ、積極的にアニメとコラボを展開してくれるのが大きな理由です。オタクに優しいコンビニと(勝手に)名付けてます。
さて、そんな思い入れのあるローソンで今回行われたデレマスコラボ…私の担当である有香のグッズは無かったのですが、以前のデレマス記事で言及した通り、担当以外のアイドルも好きなので、こういうコラボ商品は毎回チェックしちゃいます。
はい、画像の通りです。目当てだった小梅のクリアファイルを入手できました!最初のローソンで手に入れられたから良かった!
(地方のコンビニはコラボ商品の品物があまり無くならないから良心的)
小梅はデレマス内のジュニアアイドルの中で1番好きなので、キャンペーン商品を見た段階で真っ先に欲しいなぁと思いました。この衣装も可愛い…やっぱりハロウィンの装いは似合いますね。
夕美のポスターやラバーストラップも手に入れようか悩みましたが、「ポスターは担当アイドルじゃないと!」という心の声が聞こえたのと、ラバストはランダムで夕美の当たる確率が6分の1だったため、今回は小梅のクリアファイルだけにしました。
またこういうコラボ商品が出たらつい買っちゃうんでしょうね(ローソンさん次は有香の商品を待っています!)
それではまた!
TVアニメ「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第2話感想
ア゛ナ゛は゛か゛わ゛い゛い゛な゛あ゛!゛!゛
はい、初っ端から理性が吹っ飛んでるんですけど、アニメバビロニア第2話の感想を述べていきたいと思います!旅を共にする仲間が増えて一気に賑やかになりましたね。
第2話のストーリーと感想
おや、エルキドゥの様子が…?
第1話のラストでエルキドゥに案内され、ウルクの現状を知ることになった立香とマシュ。そこには防壁を築いて魔獣の群れの猛攻を耐え凌ぐ兵士の姿がありました!しかもその壁を半年近くも持ちこたえさせているとのこと。兵士が魔獣を押しとどめているところを実際に目の当たりにし、すごいと驚く立香とマシュ。しかしエルキドゥはその光景を見ながら何やら不穏なことを呟いていました。
待ちに待ったOP映像の披露!
いやぁやっぱりすごくいいよ…前回も言った通り、ただ暗いだけじゃないバビロニアの物語を上手く彩ってますよ。映像と合わさることでユニゾンの歌う曲がさらに鮮やかになった気がします。
サビ部分の作画は言わずもがな、本当に歌詞がリンクしてるんですよねー。「全部嫌になったそれさえも幸せな結末だ」からの「だめだ、そんな悲しいこと言うな」でマーリンが映り、「まだ世界は生きてる」でエレちゃん、「この空の先を見たい」で立香&マシュ、「邪魔すぎる運命のターゲット」でレフとの回想シーン…と、見事に全てが繋がっている!FGOにピッタリな前向きな歌詞が映像に落とし込まれた素晴らしいOPだと自分は思います!
さて本編開始。エルキドゥに案内され一行は森へ入ります。しかしマシュは目的地であるウルクからどんどん離れていくことに不信感を抱き始めていましたね。と、その時、突然1人の男が話しかけてきました。
「驚かせてすまない。怪しい者ではないから、まずは話を聞くといい」
まずこの時点で「お前のような怪しい放浪者が居るか」とツッコミたくなるんですけど、それは置いといてw
男はどうやら森で迷ってしまった様子。エルキドゥのウルクへの同行の誘いをありがたく受け入れ、出会ったのも何かの縁だとお互いのことを紹介する流れになりました。
まず立香とマシュが名乗り、その流れでマシュがエルキドゥの紹介をした途端、男は何やら腑に落ちない様子で「うーんそれは困ったなぁ…」と呟きましたね。「なぜ?」と問うエルキドゥ。
「だって今、ウルクで戦線を指示しているギルガメッシュ王は不老不死の霊草探索から戻ってきた後の王様だ」
「友であるエルキドゥが死亡したことによりギルガメッシュ王は不老不死の探索を始める」
「それが終わった後というのなら、エルキドゥはとっくの昔に…」
正体現したね
男の指摘を受けたエルキドゥはなんと敵意を前面に押し出し、攻撃を仕掛けてきました!(小林ゆうさんの演じ分けすごい)
一触即発のムードの中、男は立香とマシュだけでは部が悪いと、一緒に同行していた少女に援護を頼みましたね。
「アナ、手伝ってあげなさい」
「契約外ですが、あの人達を守ります」
そして始まる戦闘!(超作画)
ここの戦闘が今回の1番の見どころでしたね!
ほんと何枚の原画を使ってるんだってくらい動きまくってて衝撃を受けたんですけど、音響にもこだわりを感じられました。打撃音や鎖の音をイヤホンで聞いた時の臨場感といったら!(音を聞くためのリピートが止まらない)。そして恐ろしいことに2vs1と不利な状況なのにも関わらず、エルキドゥが攻撃を軽くいなしてるんですよね…敵のエグさをひしひしと感じる一連の戦闘でした。
しかしサーヴァントからしたら小競り合いレベルの今回の戦闘でこれだけ動くとなると、後々どうなるんでしょう(2クール目まで作画班生きてるかな…)
立香たちは結果として謎の男の幻術で逃げることに成功!エルキドゥですら捉えられないスゴ技です。追い込まれたかに見えたアナはあくまで時間稼ぎ前提で戦闘していたと。
アナの拘束シーンで少し興奮しちゃったことをここに暴露します(こういうシチュって背徳感ありつつどうしても反射的に興奮してしまうよね…)
マシュと立香が気がつくと、既にエルキドゥの姿はありませんでした。男は上手くいったと笑いかけながら、エルキドゥが魔術王(ソロモン)直属の配下であることを明かしました。衝撃の事実に2人は戸惑いますが、男は仕切り直すように「助けたお礼を雨のように浴びせて欲しい!」とドヤ顔でアピール!(マシュ律儀にお礼してて偉いw)。するとそんな男に向かってこれまで大人しかったフォウ君が突如突貫していきました!
「マーリンシスベシフォーーーウ!」
いやあアニメーションで見るとこれまた強烈なインパクトがありますわ…まず殴られた時のマーリンがめちゃくちゃいい笑顔で吹きましたね(そんな表情してたのか…w)
しかし実際に動きが付いてみると改めて分かりますが、ここは多少重かった空気が一気に弛緩する大事な箸休めシーンですね!やっぱりなんだかんだ頼りになる上に、7章のムードメーカーですよこの人は。
フォウ君との戯れ(一方的な弄られ)を終え、男は改めて自分をマーリン、傍の少女をアナと紹介しました。しかしそれを通信で聞いていたロマンは驚嘆します。今もアヴァロンで幽閉されている(生きている)はずのマーリンがサーヴァントになれるわけない、本物なら正体を表せ!と。
やっぱりここのやり取りも微笑ましいなぁ…
ロマンがここまでタメ口で話す英霊ってなかなか居ないので、悪友感覚のマーリンとの掛け合いが見ていて楽しいってのが1番ですね!(言い合ってる姿を見るだけで笑顔になる…)
そんなまくし立てるロマンを他所に、現界できた理由が語られていきます。どうやらこの時代だからこそできたようで、
ここは自分の体が地球に発生する前の時代→まだ体が存在していない→いない=死んでいると仮定できる→生きたまま召喚成功! とのこと
うーん、何度聞いてもトンデモ理論
まあグランドだし基本なんでもありかー(投げやり)
エルキドゥによる襲撃の危機を抜け出し、休息をとる立香たち一行。どうやらマーリンは立香ではない別のマスターに呼び出され宮廷魔術師として仕えてるようで、はぐれサーヴァントだったアナとは2日前に出会ったとのこと。
えっとまず、たった2日でアナの中でマーリンの好感度が地に落ちてるのが面白すぎるんですけど、ロマンはそんなマーリンに「君はカルデアに協力してくれるのか?」と問います。
その問いにマーリンはもちろんと即答。アヴァロンから現在を見る楽しみを失いたくないからね、と続けます。そしてこれまでの立香の旅を回顧しながら「“ボク”だって手に汗握って藤丸くんの戦いを見てきたんだ。今更仲間外れにするとか大人気ないぞ」と、これまでの旅を見てきた1人のファンとしての自身の本音を語りましたね。
いやぁ…自分はマーリンのこういうとこが大好きなんですよ。芯が通ってると言いますか、人間でなく立香に肩入れするのはあくまで自身のためだけど、その行動理念に対してとにかく正直なんですよね。自分の目的のためならどれだけでも力を貸そうという強い意志を感じるキャラクターですよ!(一人称を“ボク”に言い換えたことからも、本当に心の底から出た言葉なんだろうなぁ…)
あと回想シーンで静謐ちゃんが唐突に登場したことでテンションおかしくなりました(実際に変な声出た)。考えてみればキャメロットは映画館の大画面に静謐ちゃんが映るんですよね…(果たして理性を保てるか?)
他にもマーリンのキャスター煽りにダヴィンチちゃんが反応したり、立香とアナ(かわいい)の初絡みがあったりと、この焚き火シーンは短いながらも自分の中では濃厚な内容でした!
1つ不満(疑問)があるとするなら、前回からオケアノスの回想だけ一貫してドレイク船長しか出さないのはなんでかなー?と思ったり。エウリュアレとアステリオスくらいなら出していいはずなんですけどねー
ああ…門番さん…
マーリンとアナを加えた4人でウルクに向かう道中。今後の目的を「聖杯探索」と「三女神同盟の打倒」に定めた立香たちは、魔獣に対抗するため大城塞を建造したウルクの王であるギルガメッシュについてマーリンから話を聞きました。
・神々は偉そうだからと縁を切る
・国中の美女、世界の財はオレのモノ
・王の意見に賛同しても反対しても死
・あらゆる宝具のオリジナルである財宝を持つと豪語する、地上で最も傲慢で冷酷な暴君
など、次々と語られるトンデモエピソード。これを聞いた立香は怖気付かないよう、より一層気合を入れます。
いやこればかりは仕方ない…時代も神代なだけに、スケールがこれまでとは桁違いですからね(考えてみれば神と人間の間に生まれたってだけでとんでもない話だよ…)
そして一行はついにウルクの前までやってきました。これまでの特異点での経験から検問を恐れる立香とマシュ。しかし門番さんの反応は今までにないくらい温厚なもので、アナに対してはその小さい体でよくここまでやって来たと、娘から貰ったお菓子を分け与えてくれました!
個人的に戦闘シーンに次ぐ今回の見どころでした!
門番さんとアナのシーンは本当に心が温まりました。まず何より浅川悠さんの演技が素晴らしい!最初門番さんに話しかけられた時は少し不安そうに怯えた声なんですけど、お菓子を差し出された時に驚きと戸惑いの混じった声に変わって、最後の「ありがとうございます」では優しい声色になるんですよね…この声の演じ分けは唸りました!(アナは人間のことが嫌いだから避けてるわけじゃないってのが読み取れるシーンでもあります)
お菓子を差し出されてからの各々の反応もいいんですよね〜。善意を受け取るよう背中を押す立香、それにうんうんと同意するマシュ、心配そうにマーリンを見つめるアナ、優しく見守るマーリン、アナが受け取った後の門番さんの笑顔…もうね、みんな尊い。とにかくここは大好きなシーンです。
ウルクに足を踏み入れた立香はとても戦時中とは思えない活気ぶりと笑顔の多さに驚かされます。
ウルク市民が実際に動くところを見れただけでも感慨深いんですけど、それにしても素晴らしい美男美女揃いですね…ロリに限らずショタまで用意してくれてるなんて、制作陣はオタクの嗜好を幅広く抑えにきてる。
あとこういう何気ない日常を多く描写してくれるのは嬉しいと同時に後々効いてきますよね(白目)
そしてマーリンの案内によりジグラットに赴くことに。いよいよギルガメッシュ王と対面の時!
シドゥリさんお美しい
ジグラットに入ると、そこには淡々と仕事をこなすギルガメッシュ王の姿がありました。立香は事前に聞かされていた王のイメージとの齟齬に戸惑いつつも、マシュと一緒に会話を切り出す機会を伺っていましたね。自分から話しかけなくては!と意気込む立香。するとそれを聞いたマーリンに「その通り!あの王様相手に空気を読んではいけない」と、心の準備をする間もなく王様の前まで連行されちゃいましたねw
「ギルガメッシュ王!魔術師マーリン、お客人をお連れした。忙しい?見れば分かるので気にしないさ!」
うーん…さすがマーリン
ギルガメッシュ相手にここまで空気を読まずズケズケ入っていける人物って人間はもちろん、サーヴァントすらあまり居ないですよねw マーリンだからこそ為せる不敬さ(一応褒めてる)でしょう。同じ千里眼持ち同士、何かしら通じる部分があるからこその距離感なのかもしれません。
ギルガメッシュは立香たちを見るや否や突然やって来たのにも関わらず、おおよその事情は察したと玉座から腰を上げます。そしてここでかかるお馴染みのギルガメッシュBGMがアツい!
どうやらギルガメッシュは戦うことで立香とマシュの実力や真意を図ろうとしている様子。ウルクにやって来て最初の戦闘(力試し)がやってきました!(「玉座をしばし汚すぞ→我は忙しい→言葉を交わして貴様らを知る時間も惜しいほどにな」の3連コンボで諦めてため息を吐くシドゥリさんがかわいい)
「戦いをもって、貴様らの真偽を図る」
「構えるがよい。天文台の魔術師よ」
そして本編後にこのEDはずるい…
今回初披露となったEDも素晴らしかったですねー。FGOプレイ済みの自分からしたらイントロの時点でもう感無量!マシュのシルエットと冬木〜6章までを振り返りは全マスター特攻ですよ…
Aメロ〜Bメロでは怒涛の静止画連発!1つ1つの絵のクオリティが高すぎる…特にギルガメッシュの後ろ姿はこの先の展開を知っているからこそ、色々と込み上げるものがあります。そしてサビでは藍井エイルさんの透き通る歌声と星空が見事に調和!めちゃくちゃ動くOPや本編とは対照的に、動かさずに魅せる演出が光ってますね。本編終了後、その余韻に浸ることのできるようしっかり考えられてるなぁと思いました。
OP、本編、EDの全てがハイクオリティ。
まだ2話だけど、本当に素晴らしいアニメ化ですね。
今週のナイスアングル
マシュの腋チラ良い!
しかもOPだからこれが毎週見れる。嬉しい!
アナの鼠蹊部アップ!
PVで使われてたシーンですね
アナのふくらはぎ!膝裏!!太ももお!!!
戦闘シーンはスロー再生推奨
印象に残った背景
今回はウルクに向かう道中での描き込みが特にエグかったですね
ジグラットの描写にもこだわりを感じました!
最後に
皆さん第2話はどうでしたか?自分はマーリンとアナの存在の大きさを感じました。マーリンは場の空気を和らげてくれますし、アナはその可愛さで画面を彩ってくれる。もちろん櫻井さんと浅川さんの演技があってこそで、2人ともさすがだなぁと感じるシーンが多かったですね!
第3話の見どころとしてはギルガメッシュとの戦闘、イシュタルとのウルク喧嘩勃発、シドゥリさんとの初絡み、牛若たちとの初対面辺りでしょうか?ギルとイシュタルの罵り合いがどうアニメ化されるのか楽しみです!
それではまた!
TVアニメ「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第1話感想
ついにバビロニアのアニメがスタート!
ということで、今回はTVアニメ絶対魔獣戦線バビロニアの第1話の感想となります。FGO3周年フェスでのアニメ化発表から約1年、原作ファン待望のバビロニアアニメがスタート!PVや先行上映での前評判通りクオリティがとにかくすごかった!
第1話のストーリーと感想
冒頭ギルガメッシュの回想からスタート。物語を語る上で重要なエピソードなのでいい導入でしたね。
そして舞台はカルデアへ。藤丸立香はロマニ・アーキマン(Dr.ロマン)と共にパートナーであるマシュ・キリエライトの到着を待っていました(お馴染みのマイルームBGMが流れている…!)
アニメでは語られていないんですけど、マシュが遅れてきたのにもちゃんとした理由があるんですよね(そこを描かないってことは少し噂になってた終局は無しかなぁ…)
程なくしてマシュが到着(アニメでもかわいい)
立香、Dr.ロマン、マシュの3人でのブリーフィングがスタートします。ここで念のため、初見の方用にここまで来るに至った大まかな流れの説明をば。
①藤丸立香、マスターの候補生として一般人枠でカルデアにやって来る
②立香が到着して間もなく(その日の間に)、カルデアの中央管制室が爆破される
③2017年より先の未来を観測できなくなってしまう→人類ヤバイ
④爆破により有力マスター候補が全滅。残った人員で立香が唯一適正を持っていたため「人類最後のマスター」に
⑤人類を存続させるため、7つの時代を巡るグランド・オーダーが開始(特異点修正と各時代に散らばった7つの聖杯の回収が目的)
⑥第1〜第6の特異点修正を完了させる(第6特異点は2020年に劇場アニメ化するよ)
⑨いざ第7特異点へ←イマココ
めちゃくちゃ雑な説明ですが、大体はこんな感じです。細かい設定や人物に関する説明をするとどうしても長くなるので、気になる方はやはりゲームをプレイしてみるのが1番かと思います。とにかく、立香たちが今から向かおうとしてる場所はこれまでで最も危険な場所だってことを頭に入れといてくれれば!
そしてダヴィンチちゃん登場。この人が出るとやはり和みますな〜。また、ゲームでは既にお馴染みのムニエルはもちろん、シルビアやダストンまで描写してくれたのは嬉しかったです!シルビアさんに関しては声まで付いてましたね(CV:帆風千春)
ブリーフィングも終了し、いよいよレイシフト!最後の聖杯探索がスタートしました。
レイシフト後、立香とマシュは当初の予定と違って空中に転移されました。ここでマシュの宝具「ロード・キャメロット」発動!音響の力の入れ具合が凄まじい。その後何とか地上に降りることに成功。そしてすぐ視聴者に見せつけていく2人!フォウ君そこ変われ
まずは周囲を探索することにした2人。そこに魔獣がやって来ました!マシュの戦闘シーンお披露目もとい初戦闘ですね(盾を使ったアクションは画面映えするなぁ)。魔獣を倒した後、探索を続行しようとしたその時。突如空中から叫び声が聞こえてきました。
親方!空から女神が!
イシュタル登場!アニメで見たらこの衝突シーンの勢いが予想以上で吹いたんですけど、この時ツイッターが一斉に「うわ出たな…」って感じの反応になってて笑いました。疫病神のような扱い…
あとマシュが最初の落下で密接した時以上に焦ってるのいいよね…立香の容態を本当に心配したのもあるんでしょうけど、自分以外の女性鯖に密接されるとドキッとするんだろうね(ニヤニヤ)
ヌルヌル動く女神様が想像以上にかわいい!(イイゾイイゾ)
イシュタルの動かし方や戦闘シーン見てるだけで力の入れようが伝わってきます。Clover Workさんいい仕事してますね!動きを見てるだけで楽しいってなかなか無いですよ。
イシュタルが去った後、立香とマシュは残った魔獣の群れに囲まれたところをエルキドゥに助けられます(槍攻撃のカメラワークも当たり前のようにエゲツない)。エルキドゥはウルクへ案内すると言い、その道すがらウルクの現状を語りました。
・聖杯は女神が所有している
・「三女神同盟」によってメソポタミアの大地の6割が蹂躙された
・3柱の女神たちが同盟を結ぶ目的は人類の抹殺
とのこと。
しかしやっぱり小林ゆうさんはいい演技するなぁ…「神が人間の味方であったことなんてありませんよ」の一言はゲームプレイ時以上にゾクっとしました。
立香は女神たちの目的が魔術王ソロモンと一緒だと怒りをあらわにします。ここで初めて黒幕である魔術王の姿が描写されましたね(果たして杉田さんの出番はあるのか)。
三女神はそれぞれの手段で大地を蹂躙。先ほどの魔獣もその三女神のうちの1柱である“魔獣の女神”が造ったもので、北部は魔獣で埋め尽くされているとのこと。そしてそれに対抗するために人類もあるものを作り上げたと、エルキドゥは立香とマシュを高台に案内します。
「そう、これこそが人類の希望…」
「四方世界を守る最大にして最古の砦…」
「絶対魔獣戦線バビロニアです」
エルキドゥの口上からのサブタイトル回収→OP楽曲披露と、一連の流れでワクワクと鳥肌が止まりませんでした。ユニゾンのOP自分はすごくいいと思います!
Fateに合う合わないなど感想は人それぞれでしょうけど、自分はバビロニアの前半にこういう前向きな曲を持ってきたのは好判断だと思うんですよね。歌詞も所々でFGOやバビロニアのストーリーとリンクする部分があって、さすがの田淵さんでした。今から映像付きOPが楽しみです!
ただこの曲調を実際に聴いてみて、尚更2クール目のOPに誰が抜擢されるか気になってきましたね(アーティスト次第では落差がすごいことになりそう…)
最後にアナと“グランドろくでなし”ことマーリン登場!(櫻井さんギャラ発生)
第2話が待ち遠しくなるCパート…!
今週のナイスアングル
尻アニメだ…(歓喜)
けしからんなぁ
尻が目立ちすぎてあんまり言及されてないけど、ここのアングルのマシュもいいよね
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
印象に残った背景
作画もそうですが、背景や水の描写がほんとに素晴らしい
もし2クール通してこのクオリティなら頭が上がりませんよ。
最後に
ついにお披露目となったアニメバビロニア第1話。冒頭から最後までクオリティの高さに圧倒されっぱなしでした。作画はもちろん、音響や背景であったりの力の入れ具合から制作陣の本気が伝わってきましたし、それと同時にFateってやっぱり素晴らしい作品だなと改めて感じました!これから2クールの間、きっと毎週のように来週が待ち遠しくなるんでしょうね。よし、目いっぱい楽しむぞ!
それではまた!
Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 英霊剣豪七番勝負《1》感想
今回はFGOの1.5部コミカライズの1つであります、英霊剣豪七番勝負の第1巻の感想を書いていきたいと思います!
Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 英霊剣豪七番勝負 - 原作/TYPE-MOON 漫画/渡れい / 【第1話】汝、死の門をくぐる者 | マガジンポケット
普段コミカライズはあまり買わない私ですが、実際に読んでみて「これはすごい!」と驚嘆した作品です。著者である渡れい先生の画力がとにかく半端ない1冊となっています。
マガポケの公式WEBサイトでも第1話と最新話のみ見ることは可能ですが、全話読みは不可能かつ、漫画だとまた一段と迫力が上がりますので、少しでも興味を持たれましたら購入することを強くお勧めします!
それでは1話ずつ振り返りながら自分が感じたことや感想を書いていきますね。
※当然ながら、英霊剣豪七番勝負のネタバレを含みますので、未プレイの方は注意!※
第1話 汝、死の門をくぐる者
《あらすじ》
見事に人理修復を成し遂げた藤丸立香はある日、マシュとの会話中に突然意識を失くし倒れてしまう。そして意識のたどり着いた先、立香はかつて共に旅をした女性の宮本武蔵と再び出会う…
《感想》
まずはこの英霊剣豪をコミカライズするにあたって女マスター(ぐだ子)を主人公に抜擢したのは意外でしたね。どうしても武蔵との掛け合いが多い話なので、ぐだ男が無難な気がしたのですが…そしてこれが悪くない!女の子同士の掛け合いはこれまた眼福眼福
ぬい&田助との遭遇、胤舜登場、英霊剣豪との戦闘開始と、1話から飛ばしてきました。何気に田助のことを“たすけ”と表記されたのは初めてですかね?(“でんすけ”派もいた)。英霊剣豪の登場シーンやエミヤのシャドウサーヴァントを呼び出す描写は特に気合が入っていてよかったです。
それはそれとしてぐだ子のこのシーン、なんか興奮しない?
シリアスなシーンなのに邪な考え・・・
(しかしええおっぱいしとる・・・)
第2話 悪鬼と羅刹
《あらすじ》
立香は意識が飛ばされた先、“下総国”で英霊剣豪を名乗る集団と出会い戦闘へ。一方カルデアでは意識の途絶えた立香を救うべく、職員やサーヴァント達がそれぞれ動き出す
《感想》
見所はコミカライズならではのカルデアサイドの追加描写!ゲームには無かったサーヴァント同士の掛け合いも見れて大満足でした。
玉藻はやっぱりかわいいなぁ…エドモンの登場の仕方かっこいいなぁ…
個人的に1番テンション上がったのは酒呑童子がマシュを奮い立たせるシーン
ここの魅せ方と酒呑の使い方は追加で描いてくれた渡れい先生に頭を下げてありがとうと言いたいほど!酒呑の妖艶さと人外の鬼であることを改めて実感する素晴らしいワンシーンでしたね(その後のエミヤのフォローもいい…)
大迫力酒呑。彼女なりの気遣いでしょうね
そして戦闘シーンでは頼光さんが敵の絶望感、酒呑と胤舜の宝具などどれも上手く絵に落とし込まれてました。いやほんとにすごい…
胤舜の覚悟を聞いた立香。
渡れい先生の描くキャラの表情はいいですね。
第3話 黒い夢
《あらすじ》
立香たちを逃がすために1人で英霊剣豪に挑む胤舜。渾身の一槍は敵の心臓を貫くも、サーヴァントと同列に語ることのできない英霊剣豪には意味を持たず…
《感想》
ここはゲームでプレイしてる時もそうでしたが、やっぱり辛いですね…直前に胤舜の人格者である一面が描写されているので、霊核を塗り潰されて別人に成り果てる場面がなお心に刺さります。渡れい先生の画力で胤舜の一連のシーンが描かれるの辛すぎる…
人格を全て変えられ、“ランサー・プルガトリオ”に生まれ変わった胤舜は意志を持たずに暴走。立香達を襲ったばかりか、逃げた立香達を追った先、辿り着いた里の人間を1人残らず惨殺していきます。
1巻の中で最も精神的にくるところでした…
ただそんな展開でも立香の表情の描き方1つで引き込まれるんですよねぇ…
シリアスな表情は作品を彩る1つのファクター(オタフク観)
第4話 勝負一番目<上>
《あらすじ》
ぬいの案内で庵にやってきた立香と武蔵はそこで“じいちゃま”と呼ばれる若い青年に出会う。立香が青年に妙な既視感を覚える中、そこに胤舜(ランサー・プルガトリオ)がやってくる
《感想》
ついに待ちに待ったこのお方の登場!まだこの段階で名前は明言されてないので伏せますが、ゲームプレイ済みの方なら待ってました!となりますね。
ゲーム中では直接的な言及はされなかったエミヤとの比較もしっかりと描写。原作ファンへのサービス精神も散りばめられててよき。
庵にやってきたプルガトリオを斬るじいちゃま。男前!本当に画になるなぁこの人
そして物語は勝機を見つけた武蔵がプルガトリオに勝負を挑むところで第5話へ。立香と武蔵がお互いのことを理解し合ってる感じがいい!自分はいつも武蔵との掛け合いでは主人公をぐだ男で想像していたんですけど、女性同士の掛け合いも素敵ですね。
第5話 勝負一番目<下>
《あらすじ》
武蔵は庵に野ざらしにされていた一太刀を(無理やり)借り受け、プルガトリオに対峙。立香に援護も頼み、準備は万端。七番勝負の一番目が始まる
《感想》
勝負開始前はゲームの演出をそのまま漫画に落とし込んだかのようで、読んでいて熱くなりましたね。勝負自体はかなりあっさり終わってしまったんですけど、まだ一番目ですし、これからに期待したい!(戦闘描写はさすがの一言でした)
何度も言及している通り、キャラの表情が印象深いです。ゲームではどうしても立ち絵に限りがあるので、いくらかは自分で想像しないといけないんですけど、このコミカライズのおかげでキャラの細かい心情を表情から補填することができましたね。
胤舜の最期が満足そうで良かった…
読了後、各々の表情を頭に補填できたため、改めてもう1度ストーリーを読み返したい欲が出てきました。
1巻を読み終えて
大変楽しく読ませてもらいました!キャラの表情であったり、1つ1つの細かい描写がゲームプレイ当時のワクワク感を思い起こしてくれました。ゲームには無かった追加の描写も多く見られたので、プレイ済みの人にこそ買って貰いたい!
英霊剣豪は1.5部の中で1,2を争う人気エピソード。そのコミカライズ化という大変な仕事を受け持ってくれた渡れい先生に敬意と感謝を。素晴らしい作品をありがとうございます!2巻以降も楽しみにしています。
そして1巻を読んで確信しました。やはり酒呑の例のシーンは期待せずにはいられない…!
ゲームで実際にプレイしてて「これ下手したら変な性癖に目覚めるなぁ…」と思ってたんですけど、断言します。このコミカライズで完全に目覚めます。しかも主人公はぐだ子…これはもう、R-18間違いなし!
と、最低な締めになってしまいましたが、とにかく2巻以降も期待です!
それではまた!